真空含浸装置って?
真空含浸装置で蓄積汚れ (老化脂) を取り除く!
毛根に酸素が届き頭皮の血流が良くなります!
真空含浸装置の施術工程
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真空減圧器を用いてキャップの内部を真空状態にします。
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吸引によって毛根深部の老化脂を抜き取ります。
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頭皮表面、毛根深部のクリーニング後、育毛剤を加圧噴霧し、毛根深部まで育毛剤、酸素を浸透させます。
ストレスや緊張を和らげて副交感神経優位のリラックス状態を作り出す精密機械「IMPREG」。頭頂部に被せたキャップのなかの酸素濃度を1500ppm に上げ、-60mmhg(ミリ水銀)の真空状態に減圧することで、シャンプーやヘッドスパ、ジェットピーリングなどでは落とせなかった老化脂をスッキリと除去する。クリーニ ングされた清潔な頭皮に育毛剤を加圧噴霧することで、毛根の奥深くまで浸透させることが可能に。手技や担当者の技術に依存しないことが新しく、店による当たり外れに悩まされることもありません。
老化脂が取れるだけでこんなに変わる!
老化脂が取れると、毛根に酸素や薬剤が行き届き頭皮の血流も良くなる!
毛根
毛根の断面図
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抜け毛が止まる
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頭皮環境が良好になり、髪が生き生きと
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より速く、より強く髪の成長を促す
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頭皮から顔までキープ力の高いリフトアップ
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毛穴が引き締まり根本から毛が立ち上がる
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イヤなニオイを根本から改善
薄毛の予備知識
生え変わりのサイクル
人の髪は「毛周期」と呼ばれる生え変わりのサイクルが存在します。通常、健康な髪の毛であれば、4~5年伸び続けた後、抜けては新たな毛が生えるを繰り返しています。
毛周期
薄毛の原因って?
薄毛の原因はDHT(ジヒドロテストステロン)
皮脂腺に詰まった「5αリダクターゼ」と「テストステロン」が結びつく事で「DHT(ジヒドロテストステロン)」に変換し、DHTが前頭部や頭頂部の毛乳頭細胞にある男性ホルモン受容体(レセプター)に結合します。DHTが受容体と結合して、脱毛因子(TGF-β)を増やし、毛母細胞の増殖が抑制されることにより髪の成長期が短縮し、薄毛につながっていきます。
髪の毛の構造
DHTのメカニズム
老化脂が取れると「5αリダクターゼ」と「テストステロン」が
結びつくのを阻止する事が出来ます。
老化脂が取れると「5αリダクターゼ」と「テストステロン」が結びつくのを阻止する事が出来ます。
機器「IMPREG」特徴
機械がもたらすメリットとは?
- 薄毛・脱毛の主要原因
- ①根部の老化脂の詰まり
- ②毛根部の栄養不足
- ③部毛細血管の血流低下
- ④有害ミネラルの蓄積
真空含浸機を使用
これらが改善され、毛根へ栄養がしっかり届くようになると、今度は強くて健康な髪の毛がのびはじめます。
- 真空含浸機の活躍
- 毛根深部の老化脂を真空吸引
- 毛根部に栄養を行き渡らせる
- 血流の改善
- 休眠状態の⽑根が目覚めるきっかけに
真空含浸法で血流を改善し健やかに保つ!
頭部にキャップをかぶり密着させた内部を、真空に近い陰圧にする事で毛穴の奥に溜まった老化脂を吸い出す事が出来ます。真空→加圧→開放を繰り返す事で頭部毛細血管の血流を改善します。頭皮の下に張り巡らされている毛細血管が刺激され癒し効果で、健康・美容にも効果的です。
- メカノバイオロジーの考え方
- 「メカノ」とは「機械」を表し、「外的な力」が働く事で人体に起こる様々な変化を医学医療応用につなげる研究領域です。古くは機械を使ったリハビリの意味合いが強かった分野が最近では様々な範囲でその有用性を証明しています。
施術による脳波の変化
ストレスを表すβ波が多く見られ、緊張状態にあると考えられる。
施術前とは反対にβ波が減少しリラックス状態を表すα波の増加が見られる。
アミラーゼの変化
施術前、施術後のアミラーゼ(不快酵素)の変化を設計したところ施術後に不快酵素の減少を確認する事が出来た。
※株式会社CMSデータ抜粋
ストレス値が100%のデータ
- β・・・ストレス
- α・・・リラックス
- θ・・・眠気
- ARTI・・・筋電
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